2017年8月の更新以来、1年と2ヶ月ぶりでございます。
特に何かがあったわけでもないのですが、プラモへのモチベーション低下により放置プレイが続いておりました。
今回ちょっと興味を刺激されるものが発売されたので、使ってみたくて復帰です。
それが、「コレ」。
「ガンダムマーカー エアブラシシステム」です。
今年の春に発売されて、売り切れ続出で、5月ぐらいに予約していたのですが、9月にようやく入手しました。
いわゆる、塗装用のペンであるガンダムマーカーをエアブラシにしてしまうもので、調色が必要な場合はともかく、ガンダムでよく利用するトリコロールカラー等は、かなり気軽に塗ることが可能です。
これが使ってみたいがために、復活したわけですが、かといって、以前から作りかけのまま放置しているプラモにこれを使って色を塗るのもどうかな?ってことで、相応しい素材を用意しました。
このエアブラシシステムを利用するにあたって、なんかいい素材ないかなーって見ていたところ、近所の店舗でたまたま見かけました。
個人的にΞガンダム、ペーネロペー等、「閃光のハサウェイ」系の機体は好きなのですが、いつまでたってもHG、MG等プラモ化されません。
まぁ、実際のところ、発売されても、知名度が低すぎて売れないってのは理解できます。
理解はできるんですが、ゼータプラスやデルタプラスが出てるのに、なんでΞが・・・と納得できないところもあり、ユニコーンガンダムでも、グスタフカールなども映像化されましたし、出てもいいと思うんですけどね・・・。
まぁ、ともかく、プラモリハビリも兼ねて、部品数の少ないSDガンダムを作っていこうと思います。
とりあえず、ちゃっちゃと素組を終えてしまいます。
さすがに部品数少ないだけあって、SDはすぐにできますね。
ささっと作ってみた感想ですが、まず、SDガンダム自体を作ったのが、ものすごい久しぶり、それこそ何十年ぶりなので、かなり驚きました。
写真を見てもらうと、良くわかるのですが、ランナーと部品の隙間がほとんどないんです。
普段、HGを作成する際は、ニッパーで二度切りをします。
いわゆる、一度少し離れたところで切断し、二度目で部品に近いところで丁寧に切断するって手法です。
が、しかし、このランナーを見ればわかる通り、二度切りする必要がまったくない。余分がでないんです。
これは、子供が作成すると考えると、普通に手で引きちぎったとしても、おそらくかなり綺麗に切り取れます。
かなりびっくりです。
SDガンダム系は、見たままですが、ほとんど体が稼働しません。
昔はもう、飾ってるだけってイメージだったんですが、ちゃんと、腕関節、足関節が存在している。
おそらく、最近ではないんでしょうが、おじさんの自分はびっくりです。
ただ、逆に塗装は思ったより手がかかりそうです。
と、いうわけで、さっそくガンダムマーカ エアブラシシステムで塗装していきます。
もちろん、せっかく使うんですから、付属のガス缶ではなく、コンプレッサーにつないで利用します。
とりあえず、わかりやすそうなシールド、背中部分のバインダーあたりを塗装してみました。
バインダーは全体がもともと「白」だったので、すべてガンダムマーカ「ガンダムブルー」で塗装しています。
実際使った感覚としては、「楽」ですね。
色を希釈して、エアブラシに投入して塗装。これだけでも意外に手間なのに、もっとも楽なのは、「掃除」がほぼ不要というところです。
「あ、塗りたい」と思ったら、さっとエアブラシ取り出して、ペンを指して、プシュー。
終わったら、ペンを抜いて終わり。
これは楽すぎですよ。
今回はこの楽をしながらも、ガンダムマーカー以外の塗装なしで、Ξガンダムを仕上げていきたいと思います。
ではー。
コメント
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ナラティブガンダムつくろうぜ!
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> ナラティブガンダムつくろうぜ!
NT-1好きとしては、先にトリスタンつくらにゃならんと思ってるんだけどね・・・。