前面（フラット）
ガンダムAGEをやってたのはもうすでに１０年以上前。
アニメ登場時に、「あ、これカッコいいわ」ってAGEで唯一思った機体です。
おじいちゃんになった主人公が、子供時代のガンダムを継ぎ接ぎしながら、乗り続けた、装甲パージ時のフラットです。
胸のＡＧＥシステムがなくなっているのがなんか、哀愁を感じましたね。
原色に忠実に仕上げました。
背面（フラット）
背面から見ると、AGEの特徴的なバックパックです。
記憶がないんですが、このウィングはやっぱり空飛ぶんだっけ？
コロニー内での戦いって最初だけだった気がするので、その辺り記憶があいまいですね。
前面（フルグランサ）
フルグランサフル装備です。
フルアーマーMk-2を彷彿とさせる装甲で、かなりマッシブになります。
追加装甲らしさを出すために、追加装甲各部にボルトのディティール追加パーツを追加しています。
背面（フルグランサ）
背面はグラストロランチャーの追加により、圧倒的な重厚感です。
ちなみに、グラストロランチャーのバックパックを付けると、背面の３つのスラスターの内、２つのスラスターが塞がれてしまうんですが、足の追加装甲部に多少のスラスターはあるにしろ、機動性ががた落ちする気がするのは気のせいでしょうか。
ギャラリー
前後比較
前後比較です。
うーん、原色に忠実に作ったこともあり、ぱっと見はほとんど差がわかりませんね。
追加装甲もあり、結構な部品数があったこともあり、塗装に結構時間かかっているんですが・・。
結構ズームしてみれば、違いが判るんですけどね。
総評
総評写真は今回も背面です。
背中部分って結構こだわりがあっても、写真としては、前面が多いですからね。
今回、AGE系ＭＳの全塗装は初でした。
以前、AGE-2 フルバレットを素組に墨入れ（シャーペン）で作成した際に、あまりにもおもちゃ感がすごかったので、ちょっと躊躇がありましたが、フルグランサはAGE系では唯一作っておきたいMSでしたので、今回プラモ発見したこともあり、チャレンジしました。
結果としては、まぁ、考えていたよりはいい雰囲気の機体に仕上がりました。
AGE系はほかに作りたい機体はないので、もう作成することはないかもしれません。
次はHGUCを作っていきましょうかね。
コメント
確かにMk-Ⅱのフルアーマーっぽい。
背中はグラストロランチャーの配色のせいでZっぽい。
パっと見でも胸部アーマーと腰部アーマーカッコ良さが目に入って全然違いますぜ！
最初に完成した姿を見たとき、あー、これMk-Ⅱフルアーマーだなって思いましたよ。
ボルト追加は意味があったってことでよかったです。