マッスル感の不足を考える
フルグランサ2日目です。
前回、素組まで完了させたわけですが、AGE系の機体は基本的に痩せてる感じを受けます。
このフルグランサは、フルアーマーというべき追加装甲の塊なわけですが、それでもなんかしっくりこないんですよね。
写真は胸部の追加装甲なんですが、何が足りなんでしょう・・・。
もちろん、つるぺたでディティールが足りないのはまぁ、そうなんですけど・・。
そこで、考えました。
そうか、追加装甲なのに、外付け感が足りないんじゃないか。と。
そこで、今回は追加装甲全体に、外付け感を増やすために、ボルトやリベットを追加して、後付け感を出そうと思います。
ちょっと大きめですが、マイナスモールドをバシバシ張り付けて、ボルトで強制的につけてるぜ!って感じにしてみようと思います。
まずは胸部装甲。
あまりに寂しかったので、ちょっとだけスジボリも入れてますけど、胸にデーンとボルトを追加しました。
肩の追加アーマーにも、前後にボルトを追加。
足の追加装甲にも、大きいものと、小さいものの2種類のボルトを追加して、これで止めている感を追加しました。
シールドライフルもあまりに飾りっけがなかったので、こっちはボルトじゃなくて、リベットを追加してみました。
微妙に気になるところをちょっとだけ
それ以外でも微妙に気になる点があったので、ちょちょっと追加。
足の追加アーマー裏。へこんでいるのにスラスターも何も入ってない部分があります。
本当は丸いスラスターを追加しようかと思いましたが、どうもしっくりこなかったので、角型のスラスターを追加することに。
これは塗装後に後付けですね。
膝アーマー裏の引き出しミサイルランチャーです。
元々は微妙にへこんでるだけという、手抜き仕様だったので、一応穴をあけて、射出口だけでもつけておきましょう。
最後見直しはしないといけませんが、これで大体の下処理は終わったかなと思います。
問題ないようであれば、次回はサフを吹いていきましょう。
今日はここまで!
コメント
ボルト大好き!
なかなか良い位置に付けるじゃないですかー
追加装甲には、でっかいボルトが付きものだよね。
無骨さが重要w