フルクロス 6日目デカールはセンスよりお手本

デカール貼り

塗装がほぼほぼ終わったということで、そろそろ作業も大詰め、デカール貼りに入っていきます。
デカールは店で見つけるたびに購入しているので、結構な量あるんですが、ガンダムでの時代であったり、製造企業であったり意外とぴったりくるものは少ないです。
特に、今回はサナリィ製。
サナリィ製のＭＳ用デカールってないんですよね。
とりあえず、自分のセンスは信じられないということで、以前ＭＧで作ったＸ－１のマニュアルをお手本にしようと思います。

見て気が付いたんですが、使われている多くのデカールが、ＲＧユニコーンのデカールとかなり類似していることに気が付きました。
これ、このままつかえるんじゃね？
てなわけで、早速、背面スラスターから、貼っていきます。

これが、また、肩がこるんですよ。
細かい上に、綿棒で拭き取るときに、微妙にデカールがずれたりするんですよね。
ムキーって何度も切れそうになりながらも、黙々と貼っていきます。

２時間ほど黙々とデカールを張っていくのですが、途中で頭痛が・・・。
やっぱ、デカール貼りは肩への負担が半端ない・・。
まだ、残っていますが、いったんここで切って、別の作業をやりましょう。

根性のピーコックスマッシャー

と、いうわけで、デカール貼りを中断して、こっちもしんどいけど、筆塗でピーコックスマッシャーを塗装していきます。

ベース部をミッドナイトブルーで塗っていたので、上部も軸はミッドナイトブルーで、それ以外を、ジャーマングレー、今回多用してますが、　ブルーＦＳ15044、イエロー、クロムシルバーと、ほんっと色々塗りわけていきます。
塗り分ける際に、エナメル塗料の塗膜の弱さを改めて認識しました。
すぐに剥がれて下地の色が見えてくるんですよね。
さっさとラッカーのクリアでコートしておかないと、気が付いたら剥がれてるってのがまた発生しそうです。