サーフェイサー完了
と、いうわけで、前回に引き続き、黙々とサーフェイサー吹きました。
いやー、結構な部品数で今回はサフも根性いったわー。
が、それはつまり、塗装も時間がかかるってことですな。
機体ベース色塗装
今回はサナリィ製の機体ということで、クールホワイトを使おうかと思ってましたが、過去の機体(F91)を見て、ちょっと微妙な気がしたので、おとなしくMSホワイトを使いました。
ちょっと、ほかの部品と混在してますが、白はこんな感じ。
MSホワイトは、結構青が入ってる気がするですよね。
これが墨入れすると、いい感じの白になるんです。
フルクロスユニット塗装
次はフルクロスユニットの塗装です。
前回色々と、何色を使うか悩んだんですが、実際店に行けば売っている色は限られているわけで、再度悩むことに。
さらに、その前に、フルクロスユニットには、赤部分、と黄色部分が混在してるので、これは、マスキングしておかないと、さすがに濃い色の上は発色しないです。
てなわけで、早速マスキング作業開始。
赤部分は、マスキングテープをその形に切り抜くのが難しそうなので、ついているシールをマスキングテープ代わりにしちゃいましょう。
先っちょの黄色部分はさすがにマスキングテープを切り貼りして作るしかないです。
シール部分も細かく分かれていて、貼るだけでも結構大変。
さらに、先っちょマスキングがこれまた大変。
結構な時間をかけて、マスキング完了。
さて、一気に塗装しちゃいましょう。
色々悩んだものの、結果的にはお店でピーンときた色「ブルーFS 15044」を使いました。
発色としてはこんな感じ。
少し紫が入ってる店も大体イメージ通りになったかと思います。
さて、ここからは、マスキングした部分を確認していきましょう。
マスキングを剥がすとこの通り!。
イメージ通り、綺麗にマスキングの役割を果たしてくれました。
まぁ、後からこの部分は筆塗しないといけないので、それはそれで面倒なんだけどね。
本当はメタリックレッドを使いたいところなんだけど、調べてもエナメルでメタリックレッドって存在してないんだよね。
はみ出たときに拭き取ろうと思うと、どうしてもエナメル使いたいので、ラッカーやアクリルじゃダメなんです。
一応、アクリルでも、重ね塗り的にはOKなんだけど、アクリルの溶液使うとラッカーも溶かしちゃうことがわかっているので、エナメルなんだよねぇ。
エナメル塗料、もっと色数増やしてほしいんだけどな。
タミヤさん頑張ってよ・・
と、いうわけで、今日はここまで!
コメント
ブルーFS15044かっこいいですな!
いい色です・・いい色なんですが、ボディ部の色を悩む結果になってしまった。
ボディをこの色にすればよかったかも。