ルーカスさんのサナリィ製MS
通常のクロスボーンX1は以前MGで作成したので、今回は改造(GBFT仕様)のフルクロスを作ります。
これって、実際のフルクロスとの違いはどの程度なんでしょうね。
ビルドファイターズトライでルーカス(1作目も登場)が使っていた機体です。
フルクロスだけに武装が非常に豊富で、主人公達の機体を苦しめました。
と、いうわけで、早速素組してみました。
まずは、フルクロスユニット(と言うらしい)なしでの姿です。
胸の部分にフルクロスユニットの一部が残るのであんまりカッコよくないですね。
というわけで、素直にフルクロスユニットを装備させちゃいましょう。
マニュアルを読んでみると、これ、クロスボーンガンダム 鋼鉄の7人に出てきたフルクロスそのままで、内部構造だけ作りこんだと記述がありました。
ルーカスさんいい趣味してます。
実際にドッキング機能はないものの、コアファイターもついてます。
ただ、1色なので、これ、塗装大変なんですけど。
各武装装備
とにかく、武装が豊富で、通常のザンバスターから、X3のムラマサブラスターやビームシールド、専用武装のピーコックスマッシャー。
もちろん、X1の隠し装備の、ヒートダガーなんかも全部ついてます。
一部を装備してみるとこんな感じです。
てか、フルクロスユニットが邪魔で、武装を装備しにくいんですけど!
ピーコックスマッシャーも、ムラマサブラスターも1色形成で、シールで色付けになっているので、塗装でフォローするしかないですね。
ザンバスターも色分けされていないので、色分け必須。
ビームシールドは樹脂部品でできています。
サナリィ系のMSは小型化が進んでいるので、1/144でかなり小さいです。
その分、各部品が小さく、塗装の難易度が高い。
さらに、小さいせいなのか、部品の色分けが今一つなので、塗装するためには結構手間がかかりそうな雰囲気です。
まぁ、それも、逆に言えば、きっちり塗装すれば、それだけ見た目がいい感じになるわけで、通常の塗装だけでも、完成度があがること請け合いです。
白がパール色になってるのが、上塗りするのはちょっともったいない感じもしますけど、ガンダムホワイトに塗り替えちゃいましょう。
では、次回から、分解、やすり掛けを進めていきます!。
コメント
素のパール色、凄く・・・安っぽいです。
安っぽいだけじゃなくて、凹凸が見えにくいんです。
ゲート処理する際に、綺麗に消えてるかわからんのよ。
さらに、素材も違うせいか割れやすい。てか、2か所も割れた。
修理がめんどくさい・・。