さすがゴッグだ!何ともないぜ!
と、いうわけで、次の機体は、ゴッグじゃなくて、ハイゴッグです。
一部では、水陸両用MSで最もデザインが素晴らしいといわれているハイゴッグはガンダム0080で、ズゴックEと共に、ジム寒冷地仕様をフルボッコにした機体です。
最近、連邦系の機体が続いていたこともあり、なんかジオン系を作りたいなーって思ったところで、ハイゴックと、シュツルム・ガルスで悩んだ結果、海系の機体は作ったことないなぁってことで、ハイゴックを選びました。
ズゴックEとも悩んだんですが、あっちはもう少し技術が上がってから作りたいかなーって欲がでました。
と、いうわけで、さっそく素組をしてみました。
デカールを張ってないこともありますが、あまりにもツルツルじゃないですかね・・。
独特な腕の機構はなかなかいい感じですね。
モノアイは光らせることを想定されているのか、大きなクリアパーツになっているものの、モノアイとして見える部分は逆にちっさいのが気になりますね。
背面から見ると、特徴的な2機の大型スラスター。
後ろから見ても、肩部分などを構成する大型のパーツが多き割に情報が少ないのが気になります。
足は見事なモナカ割。腕もモナカ割。うーん、この辺りはさすがに合わせ目消しがいるかなぁ。
水中ジェットパックと、ハンドミサイルユニットを装備してみました。
0080では、水中ジェットパックの強力な推進力で、水中から飛び出して、ほとんど飛んでた気がします。
ハンドミサイルユニットも特徴的な武器ですよね。2発しか装備できないですけど、強襲には向いてる武器だと思います。
と、いうわけで、分割してから、まずはいつもの合わせ目消しから進めていきます。
可能なら、今まで集めてきたいろんな小物を使って、どんな風に情報量が増やせるかの実験的な意味も持たせて作りたいと思います。
今日はここまで!
コメント
配色はノーマルな感じ予定?
奇抜な色は使わない予定ですが、さすがに普通の水色ってのはあり得ないと思うので、米海軍機の似たような色をベース色にしようと思っています。
そっちのほうがミリタリー感でるかなと。