YG-111 G-SELF(HDB)

前面

HobbyJapanの2014年12月号の付録だったG-セルフのヘッドディスプレイベースを作成。
ガンプラというには微妙なので、その他分類でこちらに履歴を残します。
相変わらずのHobbyJapan付録の難易度の高さに随分と苦労しました。
すべて白一色のベースなのは仕方ないとして、もう少し塗装を考えたパーツ割にしてくれると筆塗装で苦労しなくて済むんですが、まぁ、オマケですからねぇ。

背面

変更点は特になし。
アンテナの合わせ目を消したぐらいです。
塗装は、白はMSホワイト、ブルーはその名もズバリ「G-Selfブルー」を使っています。
筆塗装部はスカイブルーとホワイトを混合したものと、フラットイエロー、フラットレッド等、基本色を使っています。

全体像

ディスプレイ用のアームを付けた姿です。
正直このディスプレイベースで飾れるのって、G-セルフオンリーな気がするのは自分だけですかね。
G-セルフは正直あまり好きなMSではないので、買わないと思うんです。となると、このベース使うことないですね・・・。
あぁ、でも、G-アルケインは嫌いじゃないので、買うかも、それなら、ここにディスプレイしても悪くないかもですね。

素組との比較

素組との比較です。
こうやって見ると、絶対に塗装することが前提のものになってるのに、塗装しやすい部品分割になってないのは、イジメ・・いや、おそらくHobbyJapanの購入者の制作レベルの底上げを図るためなんですね・・・(涙)
まぁ、いつものことながら、随分と筆塗をさせてもらったので、昔と比べると少しずつムラの出方や、塗装の特性も見えてきましたので、次は今回よりはうまく作れるはずです。

HobbyJapanの付録・・

これが、今回の付録のパッケージです。
ちなみに、ちょうど同じ号で、電撃Hobbyでは、ビルドバーニングガンダムのヘッドディスプレイベースが付いてました。(買ってませんが・・)
こういうのは、作るのは楽しいんですが、ディスプレイベースとして使うのはなかなか難しいものです。
制作期間はさすがに普通のガンプラと比べては短くて5週間。
約一か月半ぐらいで完成しました。
オマケはいつも惹かれるんですけど、制作レベルが高いので、いつも後悔してます。でも、次回こそは・・・。

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