EZ-035 LIGHTNING SAIX(HMM)

前面

年末年始特別企画ということで、ZOIDより、ライトニングサイクスを作成。
実は、小学生時代も含めて、ZOIDというものを作るのは初めてです。
確か、当時は高くって手がだせなかったと思うんですが、当時の可動キットとは違うものの、この歳でZOIDが作れるなんて思いませんでしたw。
しかも、壽屋のHMMがこんなにも完成度が高いとは驚きでした。
完全素組ながら、楽しんでみました。

背面

お尻が可愛い。
今回、ZOIDを作るにあたって、やっぱ子供のころに憧れたライガー系を作ることも考えたんですが、どうせ高速なら、地上最高速を誇る、ライトニングサイクスに的を絞りました。
コマンドウルフの後継にあたるんですかね?
無印ZOIDでも、アーバインが乗り換えましたからね。

戦闘態勢

素組でこのレベルの完成度ってのは称賛に値しますよ。
さすがに部品分けは結構細かくて、ボリューム的にはガンプラのMGクラスだと思います。
大きさ的にもそんな感じですかね。結局、年末年始がっつり時間使って、素組で6時間ぐらいかかった気がします。
これは、塗装すると、相当なレベルのものができますよ・・マジで。
今回は、初めての作成ってことで、そこまでのパワーがかけられなかったのが残念です。

少しアップで

驚いたのは、デカールも充実してるんです。
しかも、ちゃんと水転写式デカールで、シールっぽさがないです。
少し残念なのは、複雑な作りのせいか、可動させてると、部品がボロボロ落ちちゃいます。
特に胸についている二連衝撃砲については、ボロボロ取れます。
その辺りは多少接着剤等を利用して補強しました。

上部

上部から見ると、冷却のためのフィンと、空気抵抗対策のウィングが大量についています。
ロボットとして、これだけ動物的な雰囲気を醸し出せるのは素晴らしいですね。
レーザークローはハメ替え式になっていますが、チータだけに猫系ってことで、爪をしまうことができるギミックは面白いですよ。

二連衝撃砲

とりあえず、二連衝撃砲を出してみました。(胸の下)
ライガー系は、三連衝撃砲をもってますが、2連ってのが、一つ下のクラスなのかなって感じです。
そういえば、この二連衝撃砲の前部、赤い部分の奥に、プラモデルにかかわらず、ちゃんとゾイドコアが存在してるんです。
そこって、やっぱりこだわりが必要な部分なんですかね。
(絶対見えないのにww)

最後に

と、いうわけで、今回初めて壽屋のZOIDシリーズを作ったわけですが、考えていた以上に出来が良くて大満足でした。
機会があれば、憧れのライガーシリーズ(ZEROが色々装甲変えられて楽しいかも)も作りたいですね。
他にも同じ系統ですが、シャドーフォックスとか、面白いかもしれません。
ともかく、特別企画ってことで、軽い気持ちで作ったZOIDでしたが、次回はちゃんと塗装したいです。
問題は、意外に大きいのでしまう場所なんだよなぁ・・・

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