RX-105 XIGUNDAM(SD)

前面

約1年半ほど製作が止まっていましたが、ガンダムマーカーエアブラシシステムの発売に惹かれて、久しぶりに作成しました。
プラモリハビリも兼ねて、初SDガンダム製作を慣行。
ガンダムマーカーエアブラシシステムと、ガンダムマーカーの筆塗りのみで塗装しています。
必要最低限部分のみの部分塗装で、対応しています。

背面

背面はスラスターとスタビライザーが完全な白だったため、エアブラシシステムを利用して、青塗装。
ただ、結局のところ、こまごましたところは筆塗装で対応することになってしまいました。
ほとんどの部分が無塗装の為、墨入れはガンダムマーカー流し込み墨入れペンを利用。
塗装部分には、ガンダムマーカー墨入れふでペンを利用。
懐かしさを感じました。
ただし、流し込み墨入れペンは、不要部分を消しゴムで取るので、これが意外と大変。エナメル塗料の拭き取りのほうが実は楽かもと思いました。

ビームライフル

まぁ、SDなんで、そんな高いクオリティは期待してません。
部分的にガンダムマーカーメカグレーで塗装しています。
後は墨入れのみで対応。

シールド

意外と手がかかったのがこのシールド。
下部のグレーがシール対応になっていたり、赤地の上に黄色塗装が必要だったりと、意外と気を使いました。
黄色の部分塗装の際のマスキングが意外と手間でした。

背部スラスター

今回はガンダムマーカーのみ利用と決めていたこともあり、スラスター内は赤塗装で対応。
素地が白だったので、発色は気にしなくてよかったんですが、スラスター内だけのマスキングは意外と面倒。
後はショルダーアーマーにある小型スラスターは筆塗で対応しています。

武装

SDガンダムはポージングが取りずらくて、どんなポーズにすればいいか悩みました。
艶消し塗装をしていないので、反射部分がどうしてもイマイチになりますね。
艶消し塗装の重要性を改めて感じました。

前後比較

こうして比較すると、やはりSDガンダムといえど、塗装しないとカッコよくなりません。
一番違いが出るのはもちろん、「目」を入れるかどうかなんですが、シールドをきっちりと塗装して、墨入れをすることで、かなり引き締まって見えます。
ビームライフルは逆に塗装したものの、あんまり代わり映えしたように見えないですね。

総評

1年半のブランクはさすがに大きくて、色々と道具がダメになってたり、うまく使えなかったり、本当にリハビリというべき作業になりました。
それでも部品数の少ないSDだからこそ、なんとか作りきれた感じです。
1年半前に止まっていたプラモの作成再開もやっていこうと思っていますが、もう少し簡単なものでリハビリしていったほうがいいかもしれません。
そういえば、高校時代に作ったアレ。
久しぶりに作りたいなー。探してみるかー。

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