RMS-141 XEKUEINS

前面

今回は全塗装で、青部分は、ブルーインパルスのフタロシアニンブルーを使いました。
灰色部分は、米海軍機F-18用のライトグレーFS36495で塗装。
少し古いガンプラの為、最近のものと違い、手の形状や、精度の粗さ、やはり、一番気になったのは、全体として稼働範囲が非常に狭いことですね。
デカールは、ユニコーンガンダム用に買っていたデカールのあまりと、UCキャンペーンで入手した、ティターンズデカールを利用しました。

背面

バックパック等、いわゆる黒系部分については、黒鉄色を利用しています。
艶消しを吹くと、個人的には好きな色、雰囲気になります。
スラスターについては、前回のユニコーンからお気に入りのスーパーシルバー塗装+エナメルクリアレッド塗装です。

斜め前

この機体は、型シールド部にスラスターがある珍しい形状の為、斜めからのカットを入れさせてもらいました。
腰の部分にも大型のスラスターがあり、良いアクセントにはなるんですが、このスラスターが稼働範囲を厳しいものにしてくれます。
ぶっちゃけ、腕すぐに擦りますw。

素組との比較

まぁ、素組がテッカテカなのはおいておいても、こうやってみると、非常に落ち着いたいい色になったと思います。
灰色部分も、バランスは悪くなかったです。
今回の全塗装では、色としては、結構いい雰囲気にできたいのではないでしょうか。

フル装備

専用マシンガン+給弾ベルト装備です。
とりあえず、記念撮影してみましたが、間接稼働範囲がきびしぃ!!
関節がちっとも曲がらないので、アクションポーズは厳しすぎです。

総評

やはり、少し古いキットというとこで、色々不満点もありますが、久しぶりの全塗装で、1ヶ月以上掛けて塗ってきただけに、思い入れもあります。
何より、今回は色に散々悩みましたが、結果納得いく仕上がりになりました。
次は稼働範囲の良好なガンプラ作ろうと思います。
マニアックな機体選択でしたが、なかなかどうして楽しかったです。

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