SAVOIA S.21 2日目 1/72の洗礼

コックピットの作成

サンディブラウンでベース塗装したコックピットを、筆塗で塗り分けていきます。

1/72はさすがにコクピットも小さい。
ふっとペダルと、操縦桿は一応塗り分け、計器類と固定ベルトはデカールで表現。
てか、よくよく考えると、今回はポルコを載せるので、見えなくなりますね。

コクピット内部面も同じくサンディブラウンで塗装して、組み込んだうえで、接着してしまいましょう。

船首部分に隙間があったので、ここは、パテ埋めしておきました。
乾燥後、合わせ目をやすり掛けして、ようやくメイン部分もサフ塗装に入れます。
今週は乾燥の為、これ以上の作業は無理ですね。

1/72ポルコさんとの戦い

さて、今回はさすがにコックピットにポルコさんが必要です。
1/72ポルコさんは、かなりの細かさなので、拡大鏡を使いながら、ちょっとづつ筆塗装していきましょう。

ポルコさん、細かすぎるよ。
これはかなりきつい。
てか、よく、キャラ塗っている人いるけど、これ、よく塗装できるなぁ。
頭痛くなりそうでした。

機体の塗装

前回サフまで完了していた機体を塗装していきます。
メインはモンザレッドで塗装します。

エンジン排気口は焼鉄色で塗装、移動用の台もついているので、これはレッドうブラウンにタンで部分塗装します。
さすがに、モンザレッドは鮮やかで綺麗です。
墨入れを実施することで、かなり映えそうです。

エンジンの部品は、冷却部のみシルバーで筆塗装しておきます。
ちょっとはみ出しているので、後で拭き取ります。

次はプロペラ部分です。
マニュアルの指定に基づき、羽根部分をレッドブラウン、中心部分はシルバーで塗装。
でも、箱の絵を見ると、中心部分はゴールドに見えるんだが、気のせいだろうか。
まぁ、いいでしょうｗ。

さて、次回は、中心部の塗装と、墨入れなど、完成に近づいていくと思います。

今日はここまで！