ウォッシング
前回、通常の塗装まで完了したジャガーノートですが、今回は錆塗装をして楽しんでいきましょう。
まずは、新品状態でさびてるのもおかしいので、一旦汚しのベースとなる、ウォッシングを実施します。
今回のウォッシングは、フラットブラック+レッドブラウンの1:1で汚しましょう。
変なところに流れ込んで割れないことを祈りながら、ウォッシングを実施しました。
その結果・・・・
こんな感じのボディが・・・
こんな感じになりました・・・。
てか、写真で見ると、変化がわかりにくいですね。
実物見ると、結構汚れてるんですけどね・・。
後ろから見ると、こんな感じです。
足とか見ると、結構汚れてるんですけどね、写真ってほんと、細かい違いって見えないんですね。
難しい。
錆塗装をやってみよう
と、いうことで、今回初めて実施する、錆塗装です。
初めてなのでネットで情報を収集して、今回はウェザリング専用塗料の、ウェザリングカラーを使って錆の雰囲気がでればいいなとチャレンジしてみます。
今回利用する塗料は、ウェザリングカラー(ラストオレンジ、ステインブラウン、マルチブラック)の3種類です。
この塗料の左側から、順番に重ねていくことで、錆のイメージを再現していきました。
ラストオレンジを起点にして、重ねる色の範囲を小さくしながら、重ねていった結果、こんな感じに。
装甲の部分は、中々錆っぽい雰囲気が出ましたが、ブレードや、フレーム、後、57mm滑空砲は、うまく錆のイメージにならなかったですね。
今回の経験から、一番下敷きになるラストオレンジはもっと大きめに強気に塗ったほうがよさそうですね。
実際の錆の雰囲気は2色目のステインブラウンの範囲で決まるので、オレンジは全体が「錆気味」の雰囲気を出すためにもウォッシングするような勢いで塗って、不要な部分を拭き取るぐらいでいいかもですね。
特に57mm滑空砲なんかは、錆部分だけがういちゃう感じになってしまいましたね。
ブレードについても、錆の浮き方が不自然なので、もうちょっと研究が必要ですね。
まぁ、何はともあれ、今回の目的は達しました。
こうなってくると、キャラクターとか塗るのが面倒になってくるので、またオミットかなぁ。
本日はここまで。