ヘイズル改 2日目 新環境での作成

環境の更新

さて、２日目の作業を開始する前に、部屋の引っ越しに伴って、道具も少し変更しました。
使っていた塗装ブースもかれこれ・・・４年ぐらいになりますかね。
汚れはともかく、色々と問題点があったので、今回作り直しをすることに。

できるだけ、小型化したいと思いましたが、吹いた塗料が外に漏れるのも嫌だなぁと思っていたら、縦は小型化したものの、横は逆に大型化してしまいました。

奥行はかなり減ったので、吸い上げはよくなった気がしますが、横が広がったため、配置場所はちょっとしんどくなってしまいましたね。
まぁ、今後も、もう少し改善で競うなら、改善していきましょう。

次は、コンプレッサーの振動対策です。
以前は、地震用のジェル素材を足に挟むことで振動対策としていましたが、正直効果は微妙でした。

今回はネットの情報をもとに、激落ちくんを下に敷いてみる対応をとりました。

結構大きい、切って利用するタイプのものです。
これが、かなりの効果で、多少移動していくものの、振動としてはかなりの静かさの確保ができました。

ヘイズルの続き

と、いうことで、ヘイズルの作成をしていきましょう。

分解して、やすり掛けです。
頭、腿、ライフルは接着して合わせ目消しをしておきます。
それ以外は無心でやすり掛けです。

足、型などは、挟み込み部品があるため、後回しにしておきましょう。
とはいえ、足はかなり合わせ目が見えにくい作りになっているので、そのままでもいいような気もします。

と、いうわけで、新たな環境で、初塗装してみました。

とりあえずは、メカサフ部分だけ。
新塗装ブースを使ってみた感想としては、吸気力は相変わらず不足ですが、とりあえず、過不足はなく利用できそうな感じです。
でも、やっぱりもう少し小型化したかったかな。

劇落ちくんは、想像以上の静穏性を発揮してくれました。
ただ、塗装が終わった後見たら、１５ｃｍぐらい移動していたので、激落ちくんの下に地震対応用のジェルとか追加でつけてもいいかなと思いました。

と、いうわけで、新年初塗装（雨の中ですが・・）ができましたので、今日はここまで