顔部分の後ハメ加工
さて、早速塗装に・・と思ったところで、気が付いてしまいました。
よくよく考えると、細かいところですが、このままだと、顔の塗装ができない・・。
見ての通り、先にはめ込んでしまう仕様なので、塗装してから後ハメできるように、顔部品の上の穴部分を切り飛ばして、後ハメできるように加工しましょう。
何度か、切り離した部分を後ハメで差し込んでいきます。
最後まで差し込めるように、何度かやり直しながら、後ハメを確認します。
てなわけで、後ハメ加工完了です。
これで、顔部分も塗装可能になりました。
基本塗装
基本塗装として、MSホワイトで、全体を塗装します。
てか、こうやって塗装してみると、塗装前状態に戻った気分になりますねw。
今回のケストレル、ポイントはブルーだと思うんですよね。
純粋にMSブルーを使うと明るすぎて、おもちゃっぽい感じになります。
これは、ネット上で、ほかの塗装例を見ると、明らかです。
そうなると、濃いめのブルーを使ったほうがいいと思うのですが、濃すぎてもブラックっぽくなるとそれも違う感じになるんですよね。
ティターンズブルーが2色あったと思うんですが、あれの明るめの色がいいかもしれませんが、ともかく、来週はお店に色を探しに行くところからですね。
今日はここまで!
コメント
顔、塗装後にちゃんとハマるかなぁ
怖いこと言わんといてよ・・。
思わず、再度、はまるか途中まで再確認してまいました・・。
実際、塗装膜の厚さでそうなることありえるしねぇ。。