乗ってた車を作ろうシリーズ第4弾
ついに乗ってた車を作ろうシリーズも第4弾となりました。
そろそろ乗ってた車でプラモ化されているものがなくなりつつありますが、ともかく、今回はユーノスロードスターを作っていきたいと思います。
ユーノスロードスターの初代、1600ccに乗っていたんですが、最近はこの古いロードスターのプラモもあまり見なくなりました。
ほとんどが、リトラクタブルライト廃止後の新しいロードスターのプラモばかりですね。
てなわけで、商品が消えてしまう前に、作ってみようと思います。
箱の中を見てみよう
早速はこの中を見てみましょう。
まぁ、パッケージが赤なのに、ボディ色が白なのはもう驚かないですw。
後は黒のシャーシー関連で、2枚というところでしょうか。
見えにくいですが透明パーツが結構ありますね。
幌部分は意外にも透明パーツで構成されてます。
オープンとクローズの2パターンで作れるみたいですが、今回はクローズパターンで作りたいと思います。
しかし、幌部分が透明パーツとなると、布部分は塗装しないといけない訳ですが、なんか特殊な色使ったほうがいいんでしょうか。
艶消しの黒だけでレザー感でればいいんですが、きっとそうはならないようなきもしないでもないです・・・。
サーフェイサーを吹きます
部品を切り取って、気になる部分にやすり掛けをしたのち、サーフェイサーを吹いていきます。
今回は自分が乗っていた「ブラック」のボディ色にするために、いつも使っている黒サフ(1500)を使うと塗り残しを発生させてしまいそうなため、シャーシはグレー1200、ボディはグレー1500のサフを使って吹いていきます。
塗装していないホイルですが、いつも悩むんですが、ホイルの重厚感出そうと思ったら、そのままのメッキより、わざと荒いシルバーとか吹いたほうがいい雰囲気になると思うんですけどね。
まぁ、後々考えましょう。
グレー1500はなんか、色薄いですね。希釈しすぎたかなぁ・・。
一旦、全体に吹いてから、1500番手のヤスリで、気になったところを修正しておきました。
さて、次回は、実際の塗装に入っていきたいと思います。
今日はここまで!
コメント
MR-2にしろちっちゃいクルマばっかりですなぁ
そりゃそうでしょう。「小型」、「軽量」、「リア駆動」これが正義ですから。