ケストレル 3日目 腕は「気持ち」動けばいいよね。

腕の部品探しから

ケストレル3日目です。
今回は腕を作っていきたいと思います。

まぁ、とりあえずはバラバラにしましょう。
既存のプラモのイメージで分解してみました。

色々と考えてみる

とりあえず、分解したら、腕が動くようにするために、どうしたらいいか考えましょう。
まずは、わかりやすい方部分については、ポリキャップが入れられる作りになっているので、どんな感じになるか確認。

とりあえず、入るっちゃ入りますが、この状態だと、結局肩はピクリとも動きそうにないので、肩アーマ内側の部品はできる限り削って、角を落としてやったほうがよさそうです。
後は、このままだと、肩から先をつなぐ手段がないので、プラバンとプラ棒で軸を作ってやる必要がありそうです。

腕は当然、内側に何らかのパーツが必要になると思いますので、ジャンクパーツの中から、ライトニングガンダムの腕の部品を流用してみましょう。
二の腕部分が随分と細いので、頑張って中を削ってみるしかないですね。
ダメそうなら、ライトニングガンダムの二の腕をそのまま使うのもありでしょう。

案の定ですが、二の腕パーツは入らないですね。
もう、仕方ないので、ライトニングガンダムの二の腕をそのまま使っちゃいましょう。

腕の部分は、とにかく入るように削り込むしかないので、頑張って合うように削り込みました。

と、いうわけで、腕はこんな感じに。
二重関節なので、良く曲がるのは良いんですが、内部関節が装甲の外にはみ出しすぎですよね・・・。
まぁ、しょうがないか。

仮組して、変更前と比較してみる。

と、いうことで、ハンドパーツもとりあえず、別の機体から持ってきてつけてみました。
うーん、明らかに長いですね。
大体5mm程度腕が伸びてます。
とはいえ、腕の内部骨格パーツが長い以上、完全に別パーツに置き換えないと、短くする手段はないですね。
まぁ、練習ですから、このあたりも目をつぶりましょう。
てか、この短さだと、二重関節は絶対無理でしょ・・。関節が90度程度しか曲がらないような古いパーツで組むしかないですよ。

最後、肩の内側パーツを可動できるように削り込んで、プラバンとプラ棒で軸を作成。
これで、腕の一式が完成になります。

腕完成(ということにしますw)

こうやって見ると、やっぱ腕なげーよw
でも、今は短い腕の内部パーツが見つけられなかったので、もうこれで行きます。
後でハイゴッグみたいになったらやだなw。

次は足の稼働改造に進みたいと思います。
が、足はもっと悩んだたら嫌だなぁ・・。

では、今日はここまで。

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コメント

  1. あしながたかにゃん より:

    腕長ぁい!!

  2. まとりょーしかにゃん より:

    っていうか、なんで『ジャンクパーツ』なんてものが存在するの?
    作ってから壊して骨だけ置いとくの?
    骨だけ作って装甲作るのめんどくさくなるの?

  3. inocchi より:

    「ジャンクパーツ」は基本的に子供が作って、破壊したガンプラの残骸でできています。
    他はカスタム機で余ったパーツかな。