Northrop F-20 TIGERSHARK

フロントビュー

初飛行機プラモとして、F-20 タイガーシャークを作成しました。
F-20はエリア88で主人公が乗っていたこともあり、試作機しか存在していない割に有名で、結構どこでも手に入ります。
初ということで、できる限りマニュアルの色に忠実に(といっても、グレー系は色が多くて、近所の店舗では手に入らない色も多いため、あくまでできる限りですが・・)作成しました。

リアビュー

魅力である、F-5EタイガーのJ81双発から付け替えられている単発のF404エンジンはこれもマニュアルに従って、焼鉄色、黒鉄色、クロームシルバーで塗り分けを実施しています。
サイドワインダー、増槽は別色で塗り分けを実施しています。

ギャラリー

総評

今回は突然思い立って飛行機を作った訳ですが、つくづく思ったのは、やっぱり「ガンプラの進化ってすごいわ」ってことです。
自動車のプラモを作った時も思いましたが、メーカーにもよりますが、ガンプラは作る人のことを相当考えているし、合わせ目なんかも、相当苦慮して作ってるんだろうなってつくづく思います。
いや、もちろん、スケールプラモデルは、ディティールの細やかさやこだわりを感じるので、「再現」という部分に力を尽くしていて、それはそれですごいと思いますよ。
ともかく、スジボリの細やかさや、合わせ目を消すときにどうやってスジボリを残せばいいかとか、悩みつついい勉強になりました。
次に飛行機作るとしたらなんだろうな・・やっぱ、F-2は一度は作っておきたいところですが、まぁ、まだ先の話です。
ともかく、タイガーシャーク完了です!。

ブログランキング


『ブログランキング参加中!』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. たかにゃん より:

    総評直下のリアビューかっこいいなぁ。
    下から見上げるアングルは被写体が巨大感出て良いよね。

  2. inocchi より:

    そうそう、自分もあの写真気に入ったので、最後に入れました。