F-20 1日目 飛行機を作ろう

TIGER SHARKはロマン

と、いうわけで、今回は、ガンダムから離れて、戦闘機のプラモを作ろうと思います。

記念すべき、初飛行機プラモはこれ。

F-20 TIGER SHARK

「あ、そういえば、飛行機のプラモって作ったことないなぁ」と思いながら、お店でプラモを眺めていて、目についたのがF-20です。

最初にこの機体を知ったのは「エリア88」なんですが、その際、知らない機体だったので、色々調べてみると、性能的には良いのに、事故や政府の思惑で結局3機しか作られなかった不遇の機体ってことで、ロマンを感じて好きになりました。

まぁ、機体説明はこのぐらいにして、実際、飛行機のプラモデルは子供のころから考えても作ったことがありません。
難易度が高そうということもありますし、子供時代にしてみれば、そのまま組んでも色を塗らないと、かっこよくならないですからね。

さっそく仮組してみましょう

とりあえず、箱を開けて、部品を確認。
1/72ってことで、部品数は結構少ないかなと思いますが、それって逆に、塗装するときに部品分割できないってことだから、筆塗が増えるってことで、中々不安を感じます。

まずは主要部分を仮組して、どんなふうに塗装していけばいいか考えてみましょう。

ガンプラと違って、基本的に接着前提なので、マスキングテープで仮止めします。

正直、全然どこまで先にくみ上げて、どの状態で塗装すべきなのか、全然わからないです。
機体センター部分と、主翼、尾翼については、分けて塗装でいいかなと思うのですが、エアインテーク部分、エンジン部分は分けて塗ったほうがよいのかどうか・・・。
一番悩ましいのがコクピット部分、座席やコンソールは内側に組み込まれる部分になるんですが、後ハメみたいな加工をするのが普通なのか、先に機体と一緒に塗ってしまってから、筆で塗装していくのがよいのか・・・。

説明書に従うと、かなり細かい色分けにされてる部分も多いのだけど、これに全部従うのはちょっと難易度が高いです。

まぁ、悩んでも仕方ないし、初めての作成ですから、そこはそれ、悩みながら、作るのもプラモの楽しみということで、今回は思いつくままに作ってみたいと思います。

まぁ、失敗したら、失敗したでこれもまた経験ってことで。

では、今日はここまで!

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コメント

  1. たかにゃん より:

    飛行機かー
    そしたら62ページ以降参照ですな!

  2. inocchi より:

    飛行機は思いのほか・・というか、思った通り難しいですね。
    0.1mmのタガネ買ってください。w