脚部をいじる
足をゴシゴシしていると、妙な出っ張りに気が付く。
うーん、このでっぱりはなんでしょう?
やすり掛けの邪魔だし、いっそのこと削り取ってしまって、排気口を外付けしてしまいましょう。
ヤスリでゴリゴリ削り取ったら、ダクトノズルを張り付けます。
接着剤が多少はみ出ましたが、まぁ、塗装したら、見えなくなるってことで。
こんな感じです。
HG特有の
HGでは、枠だけあって、中が平たんな謎の部分がよくあります。
これは股部分の部品ですが、せっかく枠をとってくれてるなら、中まで作りこんでくれればいいのですが、穴が開いてるだけです。
てなわけで、久しぶりに波板を当てて、補完しましょう。
浅かったらくりぬいたりしないといけなくなるんですが、これぐらい深ければそのまま張り付けてでOKでしょう。
肩の後ろが寂しいかな
肩アーマーの後ろ部分、フロントはスラスターが入るのでいいんですが、後ろが寂しいので、これまたダクトノズルを追加しました。
こいつは、ちょっと削り込んだほうがよかったな?と思わないでもないですが、まぁ、ワンポイントですから、いいでしょう。
バックパックも何となく寂しい。
バックパック部分も平たんな部分があって、なんか寂しいのですが、ここはノズルじゃなくて、リベットの追加をしましょう。
少しだけですが、寂しさが減った気がします。
しかし、このキット、古いってのもあるのかもしれませんが、やたら、ノベーっと情報量の少ない面が多くて、そのままだと面白みに欠けます。
ともかく、これで、下地処理は終わりにして、次回からサーフェイサーに入れそうです。
今回の塗装ですが、検討の結果、テッカテカのメタリック塗装にしようと思います。
どうせゴールド部分は艶消しにするわけにはいかないわけですから、メタリック後に光沢クリアカラーを塗りたくって、テカテカヤクトにしようと思います。
では、今日はここまで。
コメント
45ページのキャンディ塗装しちゃうぅー?
キャンディ塗装は百式の時にやったんだけど、クリアイエローの塗装ムラにめちゃめちゃ苦労させられたんですよね。
今回はおとなしくゴールド塗装+クリアーでテカテカでいきまーす。