ペイルライダー 3日目 塗装テストは重要

兎にも角にも、下地作り

前回でやすり掛けが終了しましたので、まずは下地作成として、サーフェイサーを全部品に吹き付けます。

サーフェイサーは何も考えず、無心でシューシューしてました。

メイン塗装色の選択

ペイルライダーの標準色は、少しだけ紫を含んだ薄いブルー。
まずは、対象のパーツを選択。

対象部品はこんな感じ。
腕とか、足とか、腰とか、そのあたりのパーツになるわけですが、いくら薄いとは言え、黄色と白が綺麗に発色するとは限らないので、弱い色の部分はできるだけマスキングしておきます。

顔のバルカンもマスキングしようかと思いましたが、シルバーなら隠蔽力つよいし、マスキングが難しすぎるので、いったん放置です。
後は、肩部品にも非常に小さいマスキング対象があったのですが、小さすぎて対処できなかった・・。

と、いうわけで、今回は、MSライトブルーというガンダムカラーを使って塗装してみました。
蓋の色を見る限り、いい感じかなーって思っていたのですが・・・

濃すぎるよ!!

うーん、やっぱ、塗る前に試し吹きはしようね。ってことです。
想像していたより、随分青が強い。
まぁ、こういう失敗もこれまた模型の楽しさってことで・・。

黒?青?

次は、ボディの濃色の部分です。
普段なら、何の悩みもなく、ミッドナイトブルーを選択するところですが、武器との色の差異を出したかったので、もう少しだけ明るくしたい感じです。
てなわけで、前回クロスボーンで使った「ブルーFS15044」が余っていることもあり、これを使って塗っていきましょう。

さて、その前に、こっちも白や黄色になる部分にはマスキングが必要です。
しかも、数ミリレベルで色付けが必要とか、これはマスキングがかなり厳しいです。

というわけで、色を塗っていきましょう。
後で見たときに、武器との色の差が意味を成してくれればいいのだけれども・・。

微妙にマスキングから、色が漏れちゃった部分もありますが、まぁ、大体OKでしょう。w

次回は、武器系のミッドナイトブルーと、関節のグレーを塗っていきたいと思います。

今回はここまで。


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