モビルハロ 1日目 これはガンプラ?

ちょっとイロモノに挑戦

と、いうわけで、今回は、ハロプラシリーズ№8「モビルハロ」です。

さっそく素組をしていきましょう。

まずは、箱を開けてびっくり、対象年齢8歳以上ってことで、SDガンダム系と同じく、少ない部品で構成されているものと思ってたのですが、意外にも、部品が多いです。

いやいや、部品細かいだろ!
まぁ、腕とか、足とか可動するんだろうとは思ってたけど、思った以上にガッツリ作ることになるのね。

まずは、コアになるハロから作っていきます。

てか、何コレ!?
こんな(失礼)プラモで、ハロの中身の構造表現いる??MG?これ、MGなの?

まぁ、さすがにハロ本体は部品数も少なく、サクッと作成完了。

「モビル」部分の作成

次はモビル部分です。
これもまた・・やたらとディティールにこだわりを感じるんですが・・。
バンダイさん、このプラモ、なんかしらんけど、やたらと力入ってません?

合体?搭乗?、ともかく、ハロを埋め込んで、完成となります。

そして、背面。
やっぱ、この背中のディティールも、ちょっとこだわり強くないですか?w
塗装するとなると、色分け結構大変な気がするのは気にせいだろうか。

モビルハロの楽しみ方

モビルハロは「ビルドダイバーズ」レーベルで発売されています。
と、いうことはどういうことかというと、カスタムパーツを付けて遊べるようになっている・・というか、つけて楽しむものだということ。
標準で武装もついてませんので、ここは、武装を見繕ってつけてみましょう。

これらは、2016年(ビルドファイターズトライ時代)にカスタマイズキャンペーンとして、ガンプラ購入時にオマケとしてつけてもらえた武装です。
せっかくの機会ですので、これらを付けてみましょうか。

さすがに、手に付けるのは重そうなので、今回つけるとしたら、肩ですかね。
とはいえ、接続用のパーツとか考えると、繋げられるかはわからないですね。
後、よくよく考えれば、別に新品にこだわることもないかなってことで、以前子供が作って、ぶっ壊したプラモデルの残骸保管の中から、武装を穿り出してみました。

こうやってみると、ガトリングが多いね。
ちょっと面白そうなのは、ハンドガン2本。
これは、二丁拳銃として持たせるのはちょっといいかも。

後は、右下のビームランチャー×2。
これは確か、ガンダムAGEのAGE1グランサ(おじいちゃんになった主人公が乗ってた機体ね)のバックパックランチャーとしてつけられてたものです。
形状がちょっとお気に入り。

てなわけで、さっそくグランサのビームランチャーを肩に背負わせてみました。
個人的にはわきの下からヴェスバーみたいに出すのが好きなんですが、ちょっとハロには重すぎだし、ビームは似合わないかもしれないですね。

次は、ガトリングとキャノンを付けてみました。
モビルハロには、このぐらいの実弾兵器がメカメカしくて良いかもですね。

さらに、重武装に・・。
ガトリングに、4連ビームガトリングを接続。
さすがに・・これは・・ないかね・・w
今回は素直に、肩にガトリングと、キャノンと二丁拳銃スタイルでやってみましょうか。

と、いうわけで、今回は以上。
次回から、下処理、塗装に入っていこうと思います!

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コメント

  1. たかにゃん より:

    ハロプラ!
    重火器多目だからガンメタ塗装頑張らんとね!

    ・・・ハロメタ塗装?

  2. inocchi より:

    色使いが今回なかなか悩みどころですよ。
    今、フィールドグレーと焼鉄色を使ってみようかなと、悩み中。