RXR-44 Guntank R-44

前面

2019年の一発目。(といいつつ、一発で終わりそうな怖さもあるが・・)
1年以上ぶりの全塗装です。
1/100スケールガンタンクR-44です。

HGでも、MGでもなく、GundamF91シリーズという独自規格のプラモです。
ガンタンクR44はこのシリーズしか存在してないですからね。

かなり古いシリーズで、中学生か高校生の頃に1度作ったことあるんですよね。
その時は、ただ組んだだけだったのですが、かなり厳しい完成度だったのを覚えています。
今回は全塗装で、どの程度までカッコよくできるかチャレンジです。

背面

キャタピラと、キャノンにMr.メタルカラーのダークアイアンを利用。
以前61式にも利用しましたが、鉄の質感がかなりお気に入りです。
ただ、キャタピラ部分はポリキャップ素材で作られているため、塗料が定着せず、何度も剥がれて塗りなおしする羽目になりました

タンク形態

ガンタンクの名の通り、タンク形態への変形が可能。
ただ、変形系のプラモは、塗装が剥げるので、超気を遣うんですよ。

タンク形態の背面ですが、この形態のときのみ、背中のスラスターが露出します。
映画でも、背面が出てくることがほとんどないので、気が付きませんが、結構な大きさのメインスラスターです。

ギャラリー

総評(前後比較)

前後比較と総評です。
見ての通り、塗装前は、ほとんどの部品がモナカで、さらに、腹部や胸部、腕部も1色(というか、1部品)構成で、塗り分け必須です。
おかげで手間はかかりましたが、塗り分けだけでも、かなり完成イメージが違います。
古いキットのせいか、付属のデカールがあんまりカッコよくないので、途中からオリジナルのデカールに切り替えました。

と、いうことで、1年以上ぶりの全塗装ですが、久しぶりにやると、中々に楽しかったです。
ってことで、続けて、1年以上サフのみで放置されている「ライトニングガンダム」を勢いに任せて作ってしまおうと思います。

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